Feb 16, 2007

「ホリイのテレビ研究所」(堀井憲一郎)

ここ数日、ここに「Dr.スランプ」の感想をあげよーと、文庫全9巻を読み返してたワタクシ。ストーリーを楽しむちうよりは「ガッちゃんの初登場はここかー」とか「スッパマン、意外と後からの登場やなー」とか、ついつい分析に走ってしまい、「うちは堀井憲一郎か」と突っ込んでおりまして。「そーいえば堀井憲一郎のブログも面白かったよね」と思い出し、先にそっちを書いちゃうことにしました。

堀井憲一郎は分析しまくる人であります。ワタクシが初めて見たのは「マンガ夜話」の「ちびまる子ちゃんの回」なのですが、番組で「ちびまる子ちゃん」全113話中、どの登場人物が何回登場し、それはどんな感情やったかを数え、個人別に円グラフにして集計してました。「おかーさんは8割方怒ってる」とか「おじいちゃんは半分くらい泣いてる」とか。20人分くらい出してたんちゃうかなー。ちょっと録画したDVDを見てみましょう。

(・・・ ただいま「マンが夜話」の録画を満喫チウ ・・・)

あー。面白かったー。いやー、まるちゃんはいいねーヽ(´ー`)ノ
「野口さんは中野翠に似てる」ちうことでね。うんうん。

ってなわけで、今確認してきましたが、ま、とにかくサブキャラまで全網羅してましたですよ(先生もいたし)。ホワイトボードでどーんと発表してたっすよ。ちゃんと20人でしただよ(ストップして数えた)。後、「年代別の主要人物の移り変わり」とか。番組後半で時間なくなって他のデータが出せなくなってしまってましたが。まーそれはそれでしゃーないしゃーない。生放送やし。

で、そんな「何でも数えちゃえ技」が炸裂してるのが「ホリイのテレビ研究所」。去年の年末スタートなので、まだエントリーも書籍化するまでは溜まってないし(こーゆーのって最近は後で本になるもんね)、まとめ読みなら今がチャンスであります。

エントリーの栄えある第1回は「さんまと紳助 ~ 1955年の戦い」。同い年のさんちゃんと紳助の司会してる番組(「踊る!さんま御殿」VS「行列のできる法律相談所」)で、「それぞれ何回発言し、合計何秒喋ってるか」数えてます。さんちゃん相槌の多さで勝利ー。なんやけど、たぶん紳助は漫才の人(しかもボケ)なので、話が終わるまで待つんやねー。ってなわけで、出たデータからいろいろ考察も出来ちゃうのがこれまた楽しいのであります。

と、そんな感じで毎回毎回数えてますが、とにかく力技の「2006年一番の人気者」(「笑っていいとも」テレフォンショッキング1年分を見直して、「次のお友達」として紹介されたときの会場の「えー!」の声のでかい度ランキング)とか、今年から始まったドラマの第1回放送時、主役が開始後何秒で登場したかを計った「主人公の顔見せタイミング」なんかは、こちらに表データまであがっちゃってていいっすねー。キムタクはひっぱったんやねー(見てなかったけど)。そら「将軍」も突っ込まれるっちゅーねん(全然関係ないけど)。

こーしてワタクシが分析結果を「そーなんやー」とヘラヘラ見てる間にも、アルバイトくんらが一生懸命カウントしまくってるのかと思うと、「大変だーねー」なのですが、「鳥やす」の鶏を食べてがんばれー。どのエントリーも面白いので今後も楽しみにしておるのであります。

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