Feb 15, 2005
「じゃりン子チエ 劇場版」
基本的に、直前に見てからここを書くようにしてるワタクシでありますが、これはまだGETしておりません。が。「見なおさんでもかけるっちゅーねん!」と勝手な自信でフライングスタートしてみました。GETして見直したら追加・修正しまする。
これは関西に住んでたら、何回もテレビでやってたし見てる人はかなりいるかと。チエちゃんとお父さんのテツと周りの人たちのお話であります。声優さんが吉本の芸人さん勢ぞろいちうことでも、ちと有名かも。ワタクシ、横山やすし(アントニオJr.)の「父さん・・・」の声が今だにリアルに思い出せてしまうくらいであります。そんな人は他にもきっといるはずー。
中山千夏(チエ)と西川のりお(テツ)の他にも、桂三枝(花井センセ@息子)、笑福亭仁鶴(花井センセ@親父)、西川きよし(小鉄)、島田紳助(マサル)、芦屋雁之助(お好み焼きの親父)等々、じーちゃんとばーちゃんが唄子・啓介やったっけ?羅列してみたものの、こんなことをあっさり思い出せる自分にあっけに取られております。
映画自体は細かい話の連続であります。近所のチンピラにはでかい顔やのに、花井センセ@親父にヨワヨワのテツは、何回みても笑ってしまいまする。テツを殴り倒したあとで「教科書通りの教育でこの異常な家庭を立て直せるとでも思ってるんかーっ」って切れてるのが好きやなー。
チエちゃんの飼ってる小鉄(猫)と、親父を小鉄にやられたアントニオJr.(猫)の対決も、やっさんの棒読みなセリフ(標準語@しかも一生懸命っぽい)と、きーぼーの以外と太い声が、まさに「小鉄とアントニオJr.」です。笑うとこやないんやけどね。ワタクシはやっさんが「きさまーっ」とか言うたびに笑ってしまうのでありました。もーめっちゃ弱そうやねん。「横山やすし」やのにー。
基本的に大阪下町のお話なので、当然泣かせようってなお話も地雷のよーに待ち伏せてまして。別居してたチエちゃんのおかーさんと、チエとテツが遊園地に行くわけでありますが。「こーして普通に喋ってますやんか。」で、毎回ヨシ江はんにやられてしまうワタクシでありました。あの声はちょっと反則やな。
と、ここまで書いたところで「結局結末はどーやたんやっけ?」とストーリーの記憶が破綻してることが判明。やっぱし見直さなければ。ってパッケージを良く見ると「ジブリ」ではないですかー。なるほどー、カントクが高畑さんなのですね。
個人的には、この映画が「ベタベタな大阪の話」の代表みたいな取られ方してるのがチト不満。大阪弁やけどね。通天閣やけどね。ホルモン焼きやけどね。そのへんは自分の知ってる「やんちゃなおっさんがいっぱいいるとこ」に置き換えたら、もっと他の地域の人も見やすいやろうと思うのであります。どこにでもあるんやと思うしね。「大阪かよー」ちうことで見てない人がいっぱいいてそうで、それがちと残念に思うとこでもあります。せっかく面白いのにね。
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