Nov 25, 2006
「かわいいからだの救急箱」(寺門琢己)
「あたまが痛い」「腰がだるい」「肩こりがひどい」等々、からだの具合が「なーんとなくよくない」レベルの時、ワタクシはこの本を頼りにしております。昔に出た本でありますがワタクシにはとても効きます。
「からだの具合が悪いときは、からだ自身が持ってる回復力でなおってもらおー。なのでそれを手助けしよー」がコンセプトなので、薬でどーこーとか、器具でどーこーではなく、基本「ここが悪いっちうことは、ここの流れが悪くなってるので、ここを手であっためよー」とか、「この骨がガチガチになってるから、ちょっと押してゆるめよー」とか、治療法が簡単で、かつ説得力があるのですね。
例えば「頭痛・腰痛」に効く簡単な顔のゆがみのとる方法としては、「頬骨を左右そろえる」ってのがあります。やり方はムンクの「叫び」みたいに両手で顔を押さえて「暖めてから、ゆがんでる顔をさらにゆがませるように、左右を上下にぬーっと押す」ってことをすると、戻ってくる骨が勝手にゆがみも直しちゃうのですよ。時間のある方は、PCの前で試しにやってみてくださいな(先に「左右のどっちが上にずれてるか」確かめてからやってね)。
目が疲れてる時は、目玉が手前に飛び出てるらしいっす。なので両目に両手を当ててあっためると目玉が手に当たる状態なのですね。そのままじーっと目玉をぬくめてあげると目玉が引っ込んでくれるのですよ。これで目玉がちょっと休憩できた状態になるんやそうな。PCの前のあなた、ちょっとお試しくだされ。
すべてがこんな感じで、器具を使ってどーこーではなく、ちょっときっかけを与えて「からだの本来の動き」を誘発させるよーな形になってるので、即効性の効き目は薬よりないかもしれんけど、からだにはいい方向になってると思うのであります。項目も「基礎代謝を高める」「目の疲れ」「肩こり」「頭痛」「腰痛」「冷え・むくみ」「肌荒れ」「便秘」「生理痛」と、「なーんか調子悪いんよね」の大多数が網羅されております。
ワタクシがその昔、この本と「かわいいからだ」(大ブーム「腰湯」発祥の本)にはまって、まわりに「これいいよーいいよー」とお勧めしてたとき、「こんなにゆっくりお風呂に入ったり、ぼーっと足あげたり、肝臓んとこに手を当ててゆっくりあっためたり、そんな時間ないねん、忙しいから」って言う人もいたので、これは「忙しい人」にはお勧めではありません。体があったまるまでぼーっとできたりする時間がある人で、「なーんとなく調子が悪いのを気軽に何とかしたいなー」ちう方、お家に1冊あると便利っすよ(文庫でお安くなってるし)。
※ ちなみにワタクシは両親が電話のたびに「最近調子がよくなくてー」って言い出したのをきっかけに、実家にも1冊送って「読め」と言い含めてあります。両親もワタクシに似て、すぐに「なるほどー」とその気になりやすい性格なので、いろいろやっているようです。整体の考えが元になってるので老若男女に有効っすよ。
こんちは。ここで知って早速買ってきました。この本。
最近、とみに回復力が落ちているので。。。
こんちはー。
ゆっくりあったかいもんを飲みながら読んじゃってくだされ。
ほんでいろいろお試しあれー。
お嫁さんがお疲れやったら、お嫁さんも楽にしてあげてくださいな。
お薬を使わない人体実験は、なかなか楽しいよーん。
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