Apr 16, 2006
「絵本を作る」(五味太郎)
昔から五味さんの絵が大好きやったワタクシ、大きくなってからも絵本コーナーで「五味太郎」って書いてある絵本を立ち読みしては、「この絵はいいよなー」とたまに買ってたくらいなのでありました。で、この本はと言いますと「絵本、こーやって作ってんのよ」とつらつらーっと書いてある本であります。絵本に限らず今まで出した本を振り返ってたりもして。300冊以上出してるらしいっすよ。すごいっす。
絵の具はカラーインク使って、紙はワトソン紙で、ってな具体的なことから、「こんなことをしよーと思って、こんな本が出来た」とか、いろんなとこで「自分が描きたいものを描く」って言いまくってるのが、「あー、ほんまやー」ってわかりまするね。「みんなうんち」も、朝早く動物園に行ったら、いろんなとこにホカホカうんちが落ちてて、ってとこからすぐ描いちゃったらしいし、「らくがき絵本」は「元絵のコピー撮って、自分で続きをやっちゃった」らしいし、らしいっすね。
白を塗らないで、地の白を使ってるの(白抜き)を「なんでやろ?」って思ってたんやけど、「その地の白が、白インクより好き」ってのが理由やそうで。しかも白抜きの塗りがやりたいために、「それが映える絵本」を作ろうとしちゃうとこも、すごいよなー。だって、雪とかも白抜きでやるっちゅーもん。息止めて塗ってるらしいっすよ。「好き」って素晴らしいー。そしてそんな白抜きの絵がまたこれよいのですよ。
絵本ではカラーインク派やそうですが、最近は展示用の「絵」も描いてはるようで、「MAKE A PICTURE―五味太郎の絵の仕事」(買っちゃいました)みたいな絵は、ベニヤ板に白いのん塗ってから描いてるそうなのですが、この絵がまたいいっす。ワタクシは本を本棚1段分使って「特別待遇」しておりますが、もっとでかい絵が欲しいなー。ほな、もっとでーんと飾るのになー。ここの写真に飾ってある絵も載ってるにょ。絵の下に一言書いてあってね。いいねん、これがまた。
「大人問題」(これは本)に関しては、反響がすごくて大変やったみたいっすが、ワタクシは文庫で買いなおして疲れたときにお風呂でノンビリ読むことにしております。「子供がどーこー言う前に、大人の方が問題ありすぎ」ってなテーマなので、結構いろいろ考えちゃうけど、それが疲れる方向にいかんのが素晴らしいー。その昔NHKの「ようこそ先輩」に出てた時の、子供への対応があまりにかっこよかったのも、これを読むと基本姿勢がわかって納得っすね。
ってなわけで、「本の紹介」ちうよりは、ワタクシの「五味太郎好き」をつらつら書いてしまいましたが、仕事部屋の写真とか、作業机の様子とかも写真で紹介されちゃってるし、好きな人は買って損なしっす。
とりあえず一緒に「らくがき絵本」を新しくGETしたので、お絵かきグッズを文房具屋で買わなくちゃー。と盛り上がってるワタクシでありました。水彩で塗りたいとことか、クレヨンでがーっと描きたいとことか、いっぱいあって迷うっすー。実際使ってるのが「カラーインク」って聞いちゃった日には、それも使ってみたいしな。よく漫画家さんが使ってるらしい「コピック」ってのも興味あるなー。
やまわき、凄いぞ。
やまわき、のぞきに来たけど、凄い本格的なブログじゃあないか。かっこいいぞ、やまわき。なんか、知性を感じるぞ。
わーい\(⌒▽⌒)/
ほめられたー。ありがとー。
知性なんか感じてもらったのは、初めてやー。
他の記事を読めば読むほど、その印象を薄めていきそうなんで、読まなくていい、って言いそうっすよ(*^^*)
子供に見せたい絵本
子供に見せたい絵本〜子供達にきちんと読ませてあげたい絵本を厳選してご紹介します。〜
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